MAXグループとは

当社の歴史は古く、始まりは明治23（1890）年の「城屋旅館」です。
初代・宮入盛ノ助が開業し事業経営が始まりました。その後、時代の変化に合わせて業態変化を重ねてまいりました。
昭和38（1983）年、現在も経営を続けております「千曲自動車学校」を設立しました。平成21年（2009）年、それまで複数あった事業と名称を「株式会社マックス」に統合しました。
現在は私が5代目の社長を務めさせていただいております。

平成12（2000）年、"地域貢献のために"と始めた「広徳の湯」、「MAXスポーツクラブ」も、おかげさまで多くの方にご愛顧をいただいております。今では各種スクールも増えていき、赤ちゃんからシニア世代まで多くの方に足を運んでいただいています。
地域住民ならびに会員の皆様の毎日の生活に「広徳の湯」や「MAXスポーツクラブ」が存在し、人との関りの場、生きがいの一部を担っていることを嬉しく思います。
また、「千曲自動車学校」は日本全国から教習生の方にご入所いただき、多くの卒業生を送り出しております。
健康で安全な日常生活があってこそ、それぞれの暮らしがより彩のあるものになることは間違いありません。これからも多くの皆様のためにMAXグループが存在できるよう尽力してまいります。

結びに従業員の皆様が働きやすい環境を整えるため、システム導入によるペーパーレス、迅速な情報共有等を進めてまいります。
福利厚生面では従来のものに加え、奨学金返済支援も取り入れました。これからも"MAXグループで働いてよかった"と感じてもらえるよう従業員の皆さんからの声を大切にしていく所存です。

代表取締役社長 宮入敬昌